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片付けはどこから始める?プロが教える最適な順番

整理収納

「片付けたいけど、どこから手をつければいいかわからない」。これは片付けに悩む方から最も多く寄せられる声の一つです。

実は、片付けには「正しい順番」があります。最初に手をつける場所を間違えると、高い確率で挫折してしまうのです。逆に、正しい順番で進めれば小さな成功体験を積みながら、最終的に家全体をスッキリさせることができます。

この記事では、片付けの最適な順番と、避けるべきNG順番を具体的に解説します。「今週末から片付けを始めたい」という方にこそ読んでいただきたい内容です。

ナビ助
ナビ助
順番を間違えると挫折しちゃうんだよ。でも大丈夫、正しい順番さえ知っていればうまくいくから、一緒に確認しよう!

おすすめの片付け順番

1番目:洗面所・トイレ

最初に片付けるべき場所は洗面所かトイレです。理由は3つあります。まず、狭いのでものの量が限られています。次に、30分〜1時間で完了します。そして毎日使う場所なので成果を実感しやすいのです。

使いかけのシャンプーや試供品、期限切れの薬を処分するだけで見違えるほどスッキリします。この最初の成功体験が、次の場所に進むエネルギーになります

2番目:玄関

帰宅するたびに目に入る場所ですから、ここがスッキリしていると毎日の気分が変わります。出しっぱなしの靴を靴箱にしまう、傘立てを整理する、履かなくなった靴を手放す。これだけで玄関の印象はガラッと変わります。

3番目:クローゼット・衣類

ここからやや本格的な片付けに入ります。衣類はカテゴリがシンプル(着るか着ないか)なので、判断がしやすいジャンルです。1年間着なかった服は手放し候補として検討してみましょう。メルカリで売れば臨時収入にもなります。

4番目:キッチン

食器、調理器具、食品、調味料とカテゴリが多いため、難易度は高めです。ただし洗面所→玄関→クローゼットで片付けの筋力がついた状態であれば問題なく取り組めます。引き出し1つずつ攻略していくのがコツです。

5番目:リビング

家族全員のものが混在するリビングは、最後に取り組む場所です。ここまでに身につけた判断力と整理スキルがあれば、複雑なリビングも攻略できます。

6番目:書類・思い出の品

最も判断が難しいカテゴリです。感情が入るものは時間がかかるため、他の場所を全て片付けてから取り組みましょう。片付けスキルが十分に身についた状態で臨めば、冷静な判断ができます。

ナビ助
ナビ助
洗面所→玄関→クローゼット→キッチン→リビング→書類。この順番を覚えておくだけで、片付けがスムーズに進むよ!

避けるべきNG順番

注意
  • いきなりリビングから始める:家族のものが混在していて複雑。自分だけの判断で進められないため停滞しやすい
  • いきなり思い出の品から始める:判断が重く、思い出に浸って時間だけが過ぎるパターンになりがち
  • 収納グッズを先に買いに行く:ものの量が確定する前に買うと、サイズ違いや不要な買い物をしてしまう

特に「収納グッズを先に買う」は非常に多いミスです。ニトリや無印良品に行くのは、整理が終わった後。残ったものの量とサイズを確認してから購入すれば、無駄なく最適な収納グッズを選べます。

1部屋ずつ完成させるのがコツ

あちこち同時に手をつけると、全部中途半端になってしまいます。1つの場所を完成させてから次に進むのが鉄則です。

「この洗面所は完璧!」と言える状態にしてからクローゼットに移ると、完成した場所を見るたびに「他の場所もこうしたい」とモチベーションが自然に湧いてきます。

ポイント
  • 1つの場所を完成させてから次に進む
  • 完成した場所がモチベーション源になる
  • 中途半端に終わるとかえってストレスになる

家族がいる場合の進め方

まずは「自分のもの」から始めることが大前提です。家族のものを勝手に触ると、喧嘩の元になります。

自分のクローゼットや自分のデスク周りを先にスッキリさせて、その変化を見てもらいましょう。スッキリした空間を目にした家族が「いいね、自分もやろうかな」と感じてくれるのがベストの流れです。

ハウスキーピング協会でも「自分のものから始める」が基本方針として推奨されています。

ナビ助
ナビ助
家族のものには手を出さないでね。まず自分の周りをスッキリさせれば、家族も自然とやりたくなるものだよ。

場所別の所要時間の目安

片付けにかかる時間を事前に把握しておくと、スケジュールが立てやすくなります。

場所 所要時間の目安 難易度
トイレ 15〜30分 低い
洗面所 30分〜1時間 低い
玄関 30分〜1時間 低い
引き出し1つ 15分 低い
クローゼット 2〜4時間 中程度
キッチン 3〜6時間(数日に分割推奨) 高い
リビング 3〜5時間 高い

上記はあくまで目安です。ものの量によって大きく変わりますので、時間が足りなければ翌日に続きをやれば問題ありません

よくある質問(Q&A)

Q. 1日で家全体を片付けることはできますか?

A. あまりおすすめしません。判断力は時間とともに低下するため、1日2〜3時間を目安に数日かけて進めるほうが、質の高い片付けができます。まとまった時間が取れる週末に1〜2ヶ所ずつ取り組むのが現実的です。

Q. 子どもがいると片付けが進みません。どうすればいいですか?

A. お子さんが寝ている時間や、園・学校に行っている間に集中して取り組むのが効果的です。お子さんが小さいうちは「完璧」を目指さず、「散らかっても5分でリセットできる状態」を目標にしましょう。

Q. 賃貸で収納が少ない場合はどうすればいいですか?

A. 収納が少ないからこそ、持つ量を絞ることが重要になります。限られた収納スペースに合わせてものの量を調整するのが正解です。突っ張り棒やドア裏収納など、デッドスペースの活用も検討してみてください。

Q. パートナーが片付けに無関心で困っています。

A. 無理に巻き込もうとせず、まず自分の範囲だけをスッキリさせましょう。共有スペースは「ここは自分が管理する」「ここはパートナーのエリア」と分けてしまうのも一つの方法です。変化を見せることが最大の説得力になります。

Q. 片付けの順番は厳密に守らなければいけませんか?

A. 厳密に守る必要はありません。大切なのは「小さい場所から始めて、難しい場所を後にする」という原則です。自分が気になる場所や、すぐに成果が出そうな場所から始めても構いません。

ナビ助
ナビ助
まずは洗面所の引き出し1つからでいいんだよ。15分で終わるし、スッキリした引き出しを見ると「次もやりたい」って思えるから!

まとめ:洗面所から始めて、リビングで終わる

ポイント
  • 片付けの順番:洗面所→玄関→クローゼット→キッチン→リビング→書類
  • 小さい場所から始めて成功体験を積む
  • いきなりリビングや思い出の品から始めるのはNG
  • 収納グッズは整理が終わってから買う
  • 1部屋ずつ完成させてから次に進む
  • 家族のものには手を出さず、自分のものから始める

片付けの正しい順番は、洗面所→玄関→クローゼット→キッチン→リビング→書類・思い出の品です。小さい場所から始めて成功体験を積み、そのモチベーションで大きな場所に挑んでいく。この流れなら挫折しにくく、着実に家全体がスッキリしていきます。今週末、まずは洗面所の引き出し1つから始めてみてください。

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