クリスマスが終わったあと、大きなクリスマスツリーをどこにしまえばいいか困っていませんか。クリスマスツリーは年に一度しか使わない季節アイテムですが、サイズが大きくかさばるため、収納場所の確保が悩みの種です。適当に押し込んでしまうと、翌年取り出したときに枝が曲がっていたり、オーナメントが壊れていたりすることもあります。
この記事では、クリスマスツリーを来年もキレイな状態で使えるようにするための収納方法やおすすめグッズを紹介します。オーナメントやLEDライトなどの飾り付けグッズの保管方法もあわせて解説しますので、片付けのストレスを解消するヒントにしてください。

クリスマスツリー収納の前にやっておくこと
ツリーをしまう前の準備が、来年の状態を左右します。以下のステップを順番に行いましょう。
ホコリを丁寧に落とす
ツリー全体のホコリを、はたきや柔らかい布で丁寧に払い落とします。枝の奥まった部分は小さめのブラシを使うとキレイに取り除けます。ホコリが付いたまま保管すると、翌年取り出したときにくすんだ印象になるため、このひと手間が大切です。ドライヤーの冷風を当ててホコリを飛ばす方法も効果的です。
オーナメント・LEDライトを外す
飾り付けをすべて取り外し、ツリー本体と装飾品を分けて保管します。LEDライトは束ねて絡まないようにまとめておきましょう。段ボールの切れ端にLEDライトを巻き付けると、翌年取り出すときに絡まずスムーズです。ラップの芯やトイレットペーパーの芯でも代用できます。
ツリーの枝を整える
折りたたみ式のツリーは、枝を幹側に寄せてコンパクトにまとめます。枝が開いたまま保管すると、場所を取るだけでなく枝が曲がってしまうこともあります。上段・中段・下段をセクションごとに分けてまとめると効率的です。

クリスマスツリーのおすすめ収納方法
ツリーのサイズや保管場所に合わせて、最適な収納方法を選びましょう。
方法1:専用の収納バッグを使う
最もおすすめなのは、クリスマスツリー専用の収納バッグを使う方法です。ツリーのサイズに合わせた大きさで、持ち運びやすい取っ手が付いているものが便利です。山崎実業の「tower クリスマスツリー収納バッグ」は、内部に可動式の仕切りが付いており、ツリーのサイズに合わせて調整できます。オーナメントも一緒に入れられるポケットが付いているのも魅力です。
方法2:IKEAのSKUBBを活用する
IKEAの「SKUBB」収納ケース(93x55x19cm)は、クリスマスツリーとオーナメント、LEDライトをまとめて収納できる人気アイテムです。不織布製で通気性が良く、使わないときは畳んでしまえるため場所を取りません。クローゼットの上段や押入れの天袋に置けるサイズ感もちょうどいいです。
方法3:購入時のダンボール箱で保管
ツリーを購入したときのダンボール箱が残っていれば、それに戻して保管するのが一番シンプルです。サイズがぴったりなので無駄なスペースが生まれません。箱が傷んでいる場合は、ガムテープで補強してから使いましょう。箱の外側にラベルを貼っておくと、何が入っているか一目で分かります。
方法4:大型ゴミ袋で包んで保管
専用バッグがなくても、大型のゴミ袋(45L以上)でツリーを包んでしまう方法もあります。ホコリの侵入を防ぎつつ、コストがほぼかからない手軽な方法です。袋の口をしっかり結んでおきましょう。通気性を確保するために、小さな穴をいくつか開けておくとカビ防止になります。
ツリーを収納する前に写真を撮っておくと、来年の飾り付けの参考になります。どの位置にどのオーナメントを付けたか、写真で記録しておくと再現が楽です。
オーナメントの収納方法
クリスマスオーナメントはガラス製など壊れやすいものが多く、保管には注意が必要です。
仕切り付きの収納ボックスを使う
オーナメントの収納には、仕切り付きのボックスが最適です。1つ1つのオーナメントを個別の仕切りに入れることで、ぶつかって割れるリスクを防げます。100均の仕切りケースや、卵パックを代用する方法もコスパに優れています。
ティッシュペーパーで個別に包む
ガラス製や繊細なオーナメントは、ティッシュペーパーや薄紙で1つずつ包んでからボックスに入れると安全です。新聞紙は色移りの心配があるため避けましょう。梱包用の薄紙や半透明の包装紙がおすすめです。
リースは潰さずに保管
クリスマスリースは形が崩れないように、紙袋やリース専用のボックスに入れて保管します。壁に掛けたまま上からカバーをかける方法もあります。潰れやすいドライフラワーのリースは特に注意が必要です。

クリスマスツリーの保管場所
ツリーや装飾品の保管場所として適しているのは、以下のような場所です。それぞれの特徴を確認して、ご自宅に合った場所を選びましょう。
押入れ・クローゼットの上段
年に一度しか出し入れしないため、手が届きにくい上段や天袋が適しています。他の季節ものと一緒にまとめて保管すると管理がしやすくなります。「クリスマス用品」とラベルを貼っておけば、来年すぐに見つかります。
屋根裏・ロフト
屋根裏やロフトがある家では、大きなツリーも余裕を持って保管できます。ただし、夏場に高温になる場所は避けてください。プラスチック製のツリーは高温で変形するリスクがあるためです。断熱材が入っていない屋根裏は特に注意が必要です。
トランクルーム
自宅の収納スペースが限られている場合は、トランクルームの利用も選択肢の1つです。温度・湿度が管理されている屋内型のトランクルームなら安心して預けられます。他の季節ものとまとめて預ければ、コスパも良くなります。
直射日光が当たる場所や、極端に湿度が高い場所での保管は避けてください。ツリーの変色や装飾品の劣化の原因になります。特にガレージや物置は温度変化が大きいため注意が必要です。
年に一度しか使わないクリスマスツリーやオーナメントは、使わない11か月だけ預ける方法もあります。宅配型トランクルームのminikura(ミニクラ)は、公式サイトでHAKOプランが月額320円からと案内されています。オーナメントは割れ物を緩衝材で包んでから詰めましょう。大型のツリーは箱に入らない場合があるため、公式サイトで規格を確認してください。取り出しには送料と日数がかかります。

クリスマスグッズは1カ所にまとめて管理
ツリー本体、オーナメント、LEDライト、リース、テーブルクロスなど、クリスマス関連のグッズはすべて1カ所にまとめて保管するのが鉄則です。バラバラに保管すると、翌年のクリスマスシーズンに「あのオーナメントどこにしまったっけ?」と家中を探し回ることになります。
大きめの収納ボックスやバッグを「クリスマス専用」として用意し、すべてのアイテムをまとめて入れておきましょう。ラベルを貼っておけば、一目でクリスマスグッズだと分かります。年賀状やお正月飾りなど、他のイベント用品と場所を分けておくと、さらに管理が楽になります。
クリスマスツリー収納のおすすめグッズ
ツリーの収納を快適にするおすすめグッズを紹介します。
山崎実業「tower クリスマスツリー収納バッグ」
内部に可動式の仕切りが付いており、ツリーのサイズに合わせて調整できます。オーナメントも一緒に入れられるポケット付きで、ツリー関連グッズをまとめて管理できるのが魅力です。取っ手が付いているので、押入れの天袋からの出し入れも楽々です。
IKEA「SKUBB収納ケース」
不織布製で通気性が良く、93x55x19cmのサイズはツリー本体と飾り付けグッズをまとめて収納するのにぴったりです。使わないときはたたんでしまえるのも大きなメリットです。白いデザインでクローゼットの見た目もスッキリします。
100均「仕切り付き収納ケース」
ダイソーやセリアの仕切り付きケースは、オーナメントの個別収納に最適です。コストをかけずに大切なオーナメントを守れるのが魅力です。卵パックの再利用でも代用可能なので、手近なものから試してみてください。
ツリーを長持ちさせるメンテナンスのコツ
正しいメンテナンスをすれば、人工ツリーは10年以上使うことも可能です。
枝のくせを直す方法
保管中に曲がってしまった枝は、ドライヤーの温風を軽く当てながら手で形を整えると元に戻ります。無理に力を入れるとワイヤーが折れるので、やさしく扱いましょう。
葉の抜け落ち対策
出し入れのたびに多少の葉が抜け落ちるのは正常ですが、大量に抜ける場合は寿命のサインです。スプレータイプの接着剤を軽く吹きかけておくと、葉の脱落を遅らせることができます。
Q&Aコーナー|クリスマスツリー収納のよくある疑問
Q. ツリーの寿命はどれくらい?
人工ツリーは正しく保管すれば10年以上使えるものが多いです。枝のワイヤーが折れたり、葉が抜け落ちるようになったら買い替えのサインです。LED付きの電飾内蔵タイプは、LEDの寿命も考慮してください。
Q. LEDライトは付けたまま保管してもいい?
LEDライトはツリーから外して保管するのがおすすめです。付けたままだとコードが絡まりやすく、翌年の飾り付けに時間がかかります。段ボールの芯に巻いてから保管するとスッキリまとまります。
Q. クリスマスツリーはいつ片付けるのがベスト?
一般的には、年が明けたら早めに片付けるのがマナーとされています。1月7日の松の内が過ぎたあたりが目安です。遅くとも1月中には片付けるようにしましょう。
まとめ|クリスマスツリーは「掃除→まとめて保管」がキレイの秘訣
クリスマスツリーの収納は、「ホコリを落とす」「装飾品を外す」「専用バッグやケースにまとめて保管する」の3ステップが基本です。オーナメントは仕切り付きケースで個別に保護し、クリスマスグッズ全体を1カ所にまとめておくと、翌年の準備がスムーズになります。大切なツリーを来年もキレイに使うために、今回紹介した方法をぜひ取り入れてみてください。正しい保管方法を習慣にすれば、毎年のクリスマスをもっと楽しめるようになります。
参考リンク:



