「冷蔵庫の中がいつもごちゃごちゃ…何かいいグッズはないかな」と探していませんか。冷蔵庫用の収納グッズは種類が豊富で、どれを選べばいいか迷ってしまいますよね。
冷蔵庫収納グッズ選びで大切なのは「自分の冷蔵庫の困りごと」に合ったものを選ぶことです。なんとなく流行っているグッズを買っても、自分の冷蔵庫に合わなければ逆にスペースの無駄になります。
この記事では、冷蔵庫の困りごと別におすすめの収納グッズを厳選してご紹介します。100円ショップで手に入るものから専門メーカーのものまで、予算に合わせて選べるようにまとめました。

冷蔵庫収納グッズを買う前の準備
冷蔵庫の内寸を測る
棚板の幅・奥行き・高さ、ドアポケットの幅と深さを測るのが最初のステップです。グッズが入らない、はみ出してドアが閉まらないというトラブルを防げます。メジャーとメモを用意して、数字を控えておきましょう。
「何が困っているか」を明確にする
冷蔵庫の悩みは大きく分けると以下の4パターンです。自分の困りごとに合うグッズを選ぶと、ハズレを引きにくくなります。
| 困りごと | 必要なグッズ |
|---|---|
| 奥のモノが取り出せない | 取っ手付きトレー・回転台 |
| 小さいモノが散らかる | 仕切りケース・チューブホルダー |
| スペースが足りない | 吊り下げラック・缶ストッカー |
| 中身が見えない・把握できない | 透明保存容器・ラベル |
冷蔵庫の中にグッズを入れすぎると、肝心の食品を入れるスペースが減ります。収納グッズは必要最低限にとどめて、7割収納を守りましょう。
【冷蔵室】おすすめ収納グッズ
取っ手付き収納トレー
冷蔵庫内の整理に最も効果的なグッズです。「朝食セット」「お弁当おかず」「調味料」とカテゴリ別にトレーに分けると、使いたいときにトレーごと引き出せます。
無印良品のポリプロピレン整理ボックスや、100円ショップの冷蔵庫用トレーが定番です。透明・半透明タイプを選ぶと中身が見えて便利です。取っ手が大きいタイプだと、片手でも引き出しやすくなります。キッチン収納グッズ全般の選び方は以下の記事も参考になります。

透明保存容器
中身が見える保存容器を使うと、作り置きおかずの食べ忘れを防げます。iwakiのパック&レンジ、ジップロックコンテナー、ガラスロックなどが人気です。電子レンジ対応の容器を選べば、そのまま温めて食卓に出せます。
同じシリーズで揃えるとスタッキングできて、冷蔵庫内がスッキリまとまります。サイズ違いを3〜4種類揃えておくと、残り物の量に合わせて使い分けられます。冷蔵庫収納の基本的なやり方は以下の記事で解説しています。



吊り下げ収納ラック
棚板にひっかけて使う吊り下げタイプのラックです。棚と棚の間にデッドスペースがある場合に、追加の収納段を作れます。缶ビールや小さな瓶を並べるのに便利です。棚板の厚みに対応しているか確認してから購入しましょう。


【ドアポケット】おすすめ収納グッズ
チューブホルダー(薬味チューブクリップ)
わさび・からし・しょうがなどのチューブ調味料をドアポケットの縁に吊り下げるクリップです。チューブ調味料がドアポケットの底でゴロゴロする問題を解消できます。100円ショップで2〜3個セットが手に入ります。
ドアポケット用仕切り
ドアポケットの中でボトルが倒れたり、スペースが無駄になったりするのを防ぐ仕切り板です。ニトリのスライド式仕切り板は、ポケットの幅に合わせて調整できるので汎用性が高いです。
ドリンクホルダー・缶ストッカー
缶ビールや缶ジュースを横に並べて収納するためのストッカーです。積み重ねると下の缶が取り出しにくいですが、ストッカーを使えば転がらずにキレイに並べられます。
【野菜室】おすすめ収納グッズ
紙製・布製の仕切りボックス
野菜室は深さがあるため、小さい野菜が底に沈みがちです。紙袋やクラフト素材のボックスで「葉物」「根菜」「きのこ・果物」とエリアを分けると管理しやすくなります。
紙袋は野菜の水分を適度に吸収してくれるメリットもあります。汚れたら気軽に交換できるのも利点です。100円ショップのクラフト紙袋が手軽でおすすめです。
鮮度保持袋
エチレンガスを吸収する鮮度保持袋に入れるだけで、野菜の寿命が1.5〜2倍に延びます。ストックバッグタイプやジッパー付きタイプがあり、繰り返し使えるものも。食品ロス削減に直結するグッズです。
【冷凍室】おすすめ収納グッズ
ブックスタンド・ファイルボックス
冷凍食品やジッパー付き保存袋を「立てて収納」するのに必須のアイテムです。上から見たときに全てのパッケージが見えるので、何があるか一目瞭然です。
冷凍室は低温になるので、プラスチック製のブックスタンドが適しています。金属製は手に貼り付くことがあるので避けたほうが無難です。
アルミトレー
食材を急速冷凍するためのアルミトレーです。収納グッズとは少し違いますが、アルミトレーの上で冷凍すると凍る速度が速くなり、食材の品質を保てます。冷凍が完了したらトレーは別の食材に使い回せます。
ジッパー付き保存袋(冷凍用)
肉・魚・ごはん・野菜の冷凍保存に欠かせないアイテムです。厚手の冷凍対応タイプを選びましょう。中身と冷凍日をマスキングテープに書いて貼ると、「いつ冷凍したか分からない」問題を防げます。


冷蔵庫収納グッズの比較表
| グッズ | 場所 | 価格帯 | 効果 |
|---|---|---|---|
| 取っ手付きトレー | 冷蔵室 | 100〜800円 | ★★★★★ |
| 透明保存容器 | 冷蔵室 | 300〜2,000円 | ★★★★★ |
| チューブホルダー | ドアポケット | 100〜300円 | ★★★★☆ |
| ドアポケット仕切り | ドアポケット | 100〜500円 | ★★★★☆ |
| 紙製仕切りボックス | 野菜室 | 100〜300円 | ★★★★☆ |
| 鮮度保持袋 | 野菜室 | 200〜600円 | ★★★★★ |
| ブックスタンド | 冷凍室 | 100〜500円 | ★★★★★ |
| 吊り下げラック | 冷蔵室 | 300〜1,500円 | ★★★☆☆ |
| 缶ストッカー | 冷蔵室・ドアポケット | 300〜1,000円 | ★★★☆☆ |
コスパ重視なら、まず取っ手付きトレーとブックスタンド(冷凍室用)の2つを揃えるのがおすすめです。100円ショップで500円以内に収まりますが、効果は抜群です。
おすすめの購入先
100円ショップ(ダイソー・セリア・キャンドゥ)
取っ手付きトレー、チューブホルダー、仕切り板、ブックスタンドなど、冷蔵庫収納グッズのほとんどが100円ショップで手に入ります。まず試してみたい方は100円ショップからスタートしましょう。
無印良品
シンプルなデザインと統一されたサイズ展開が魅力。整理ボックスや保存容器は冷蔵庫の中でも見た目がスッキリします。サイズが豊富なのでぴったりフィットするものを見つけやすいです。
ニトリ
冷蔵庫専用に設計された商品が多く、サイズの合いやすさはピカイチです。スライド式の仕切りや冷蔵庫用の収納ケースなど、痒いところに手が届くラインナップが揃っています。
Amazon・楽天市場
サイズが分かっているなら、ネット通販のほうが種類が豊富です。レビューを参考にしながら選べるのも利点。山崎実業のtowerシリーズなど、店頭では見つけにくいブランドも購入できます。


よくある質問(Q&A)
Q. 100円ショップの冷蔵庫グッズでも十分使えますか?
A. 十分使えます。取っ手付きトレーやブックスタンドは100円ショップのもので問題ありません。ただし、保存容器は密閉性に差があるので、汁物を入れる場合は無印良品やiwakiなどのメーカー品がおすすめです。
Q. 冷蔵庫の中にグッズを入れると狭くなりませんか?
A. グッズを入れすぎると確かに狭くなります。トレー2〜3個とブックスタンド数個程度にとどめましょう。グッズの目的は「モノを整理して見える化する」ことなので、整理できれば最小限でOKです。
Q. 冷凍室でプラスチックのグッズを使っても大丈夫ですか?
A. 冷凍対応のポリプロピレン(PP)製なら問題ありません。ただし、低温で割れやすい素材もあるので、「冷凍庫対応」の表記があるか確認してから購入しましょう。
Q. 鮮度保持袋は本当に効果がありますか?
A. 効果はあります。エチレンガスを吸着する仕組みで、特にバナナ、アボカド、トマトなどエチレンガスを多く出す食品と一緒に保管する食品の鮮度保持に有効です。劇的に長持ちするわけではありませんが、1〜3日程度の延長効果は期待できます。
Q. 冷蔵庫の外側に取り付けるグッズでおすすめはありますか?
A. マグネット式のラップホルダー、キッチンペーパーホルダー、小物ラックが人気です。冷蔵庫の側面はキッチンの貴重なデッドスペースなので、マグネットグッズで有効活用しましょう。
Q. 保存容器のフタがバラバラで管理しにくいです
A. フタ専用の収納ケースやブックスタンドにフタを立てて並べると管理しやすくなります。同じメーカー・同じシリーズで保存容器を統一するのが根本的な解決策です。
まとめ:冷蔵庫収納グッズは「困りごとに合わせて」選ぶ
- 買う前に冷蔵庫の内寸を測る・困りごとを明確にする
- 取っ手付きトレーとブックスタンドが最優先アイテム
- 透明保存容器で中身を「見える化」して食べ忘れ防止
- チューブホルダーとドアポケット仕切りでドアポケットスッキリ
- 鮮度保持袋は食品ロス削減に直結する
- まず100円ショップで試してからグレードアップが正解
冷蔵庫の収納グッズは、少ない投資で大きな効果が得られるものばかりです。まずは取っ手付きトレーとブックスタンドの2つから始めて、自分の冷蔵庫に合った収納を少しずつ整えていきましょう。



