「収納用品を揃えたいけど、どうせなら部屋をおしゃれに見せたい…」そんな方にぴったりなのがIKEA(イケア)の収納アイテムです。北欧スウェーデン発のIKEAは、デザイン性と機能性を両立した収納グッズの宝庫として、世界中で愛されています。
IKEAの魅力は、なんといっても豊富なカラーバリエーションと個性的なデザインです。モノトーンでスタイリッシュにまとめることも、ポップな差し色を加えることも自在。収納しながら「見せるインテリア」を楽しめるのがIKEAならではの強みです。
この記事では、IKEAの膨大な商品ラインナップの中から、特に収納力と使い勝手に優れたアイテムを厳選してご紹介します。リビング・キッチン・子ども部屋など用途別にまとめましたので、ぜひお気に入りのアイテムを見つけてください。
IKEAの収納が選ばれる理由
日本でもすっかりおなじみになったIKEAですが、収納用品に関しては他のブランドとは異なる独自の強みがあります。まずはその魅力を確認しておきましょう。
北欧デザインの高い美意識
IKEAの収納アイテムは「収納する」だけでなく「魅せる」ことまで考えてデザインされているのが大きな特徴です。スウェーデンの長い冬を快適に過ごすために培われた北欧デザインの知恵が、そのまま製品に反映されています。
直線的でモダンなフォルム、計算された色彩、素材感を活かしたテクスチャーなど、「そのまま置いてあってもサマになる」収納用品が数多く揃っています。部屋に置くだけでインテリアのアクセントになるのは、IKEAならではの魅力です。
優れたコストパフォーマンス
IKEAのもう一つの強みが、その価格設定です。フラットパック(組み立て式)を基本とすることで、輸送・保管コストを大幅に削減し、デザイン性の高い収納家具を驚くほどリーズナブルな価格で提供しています。
たとえばカラーボックス的に使える「KALLAX(カラックス)」シリーズは、1段×4列タイプが数千円で手に入ります。同じクオリティのものを国内メーカーで探すと倍以上の価格になることも珍しくありません。

カスタマイズの自由度が高い
IKEAの収納システムは、パーツの組み合わせによるカスタマイズが前提になっています。フレーム・棚板・引き出し・扉・インサートなどを自由に選べるので、自分の部屋のサイズや用途にぴったり合った収納を作ることができます。
公式サイトにはプランニングツールも用意されており、パソコン上で仮想的に組み合わせをシミュレーションしてから購入できるのも便利なポイントです。
リビング収納におすすめのIKEAアイテム
リビングは家族が集まる場所だからこそ、見た目の美しさと実用性の両方が求められます。IKEAのリビング向け収納は、まさにこの両立に長けています。
KALLAX(カラックス)シェルフユニット
IKEAの収納アイテムの中でも特に人気が高いのが、KALLAX(カラックス)シリーズです。正方形のオープン棚が並んだシンプルな構造で、本棚・飾り棚・間仕切りなど多目的に使えます。
サイズ展開は1×4、2×2、2×4、4×4など豊富で、部屋の広さに合わせて選べます。別売りのインサート(引き出し・扉・バスケットなど)を組み合わせることで、オープン棚と隠す収納をミックスできるのが最大の魅力です。
カラーはホワイト・ブラックブラウン・オーク調などがあり、インテリアのテイストに合わせやすくなっています。横置きにすればテレビ台として使えますし、縦置きなら書棚としても十分な収納力を発揮します。
BESTÅ(ベストー)テレビ台・壁面収納
リビングの壁面をフル活用したい方には、BESTÅシリーズがおすすめです。テレビ台を中心に、壁付けキャビネットや上置き棚を組み合わせることで、まるで造り付け家具のような壁面収納システムを構築できます。
扉のデザインやカラーを選べるので、ハイグロス仕上げでモダンにすることも、木目調でナチュラルにまとめることも可能です。配線穴が設けられているため、テレビ・ゲーム機・レコーダーなどの配線をスッキリ隠せるのも実用的です。
SKÅDIS(スコーディス)ペグボード
壁面を有効活用できるペグボードは、デスク周りやリビングの小物収納に最適です。ボードに好きな位置にフック・シェルフ・カップなどを取り付けて、自分だけの収納ウォールを作ることができます。
工具や文房具の収納はもちろん、グリーンを飾ったり、ポストカードを挟んだりと、ディスプレイとしても楽しめます。ホワイトとウッド調の2色展開で、どちらもインテリアに馴染みやすい仕上がりです。

クローゼット・衣類収納におすすめのIKEAアイテム
IKEAのクローゼットシステムは、世界的に高い評価を受けています。特に「PAX」シリーズは、日本の住宅事情にも対応できる柔軟な設計が魅力です。
PAX(パックス)ワードローブシステム
IKEAの看板商品ともいえるPAXシリーズは、フレーム・扉・内部パーツをすべて自分好みに組み合わせられるワードローブシステムです。幅50cm・75cm・100cmのフレームを組み合わせて、クローゼットのスペースにぴったり合った収納を作れます。
内部にはハンガーレール・棚板・引き出しユニット・ワイヤーバスケットなどを自由に配置できるので、自分のワードローブの内容に最適化した収納が実現します。引き戸タイプの扉を選べば、開閉スペースを取らないため狭い部屋でも使いやすくなります。
SKUBB(スクッブ)収納ケース
クローゼット内の整理に欠かせないのが、SKUBBシリーズの収納ケースです。特に人気が高いのは、布団や毛布を入れるための大型ケースと、衣類を仕分けるためのボックスセットです。
使わないときはファスナーを開いてぺたんこに折りたためるので、シーズンオフにはコンパクトに収納できます。ホワイト一色のシンプルなデザインで、クローゼット内がスッキリ統一されて見えるのもうれしいポイントです。
- PAXシステムは設置場所の高さ・幅・奥行きを正確に計測してから注文する
- IKEAの公式プランニングツールでシミュレーションしてから店舗へ
- SKUBBなどのインサート類は後からでも買い足せるので、まずは基本構成で始める
- 組み立ては大型になるため、二人以上での作業を推奨
キッチン収納におすすめのIKEAアイテム
IKEAはキッチン収納にも非常に力を入れています。本格的なシステムキッチンから、手軽に追加できる収納グッズまで、幅広いラインナップが揃っています。
VARIERA(ヴァリエラ)シリーズ
キッチンの引き出しや棚の中を整理するための小物収納シリーズです。ゴミ袋ホルダー・ボックス・仕切り板などが揃っており、キッチンの使い勝手を大幅に向上させてくれます。
特にゴミ袋ホルダーは、シンク下に取り付けてゴミ袋をセットするだけで、見た目のスッキリしたゴミ箱に早変わりする人気商品です。プラスチック素材で水洗い可能なため、キッチンでも衛生的に使えるのが強みです。
KUNGSFORS(クングスフォルス)壁掛け収納
調理中にすぐ手が届く場所に道具を置きたいなら、KUNGSFORSシリーズの壁掛け収納がおすすめです。ステンレス製のレールにフック・棚・マグネットナイフラックなどを取り付けて、自分好みのキッチンウォールを作ることができます。
おたま・フライ返し・計量カップなどを吊るしておけば、調理の動線がスムーズになります。見た目もプロのキッチンのようでカッコよく、使い勝手とデザイン性を両立した収納方法です。

子ども部屋・ファミリー向けIKEA収納
IKEAは子ども向けの収納アイテムにも力を入れており、安全性とデザイン性を両立した製品が充実しています。成長に合わせて使い方を変えられる柔軟さも魅力です。
TROFAST(トロファスト)おもちゃ収納
子どものおもちゃ収納で世界的に定番となっているのがTROFASTシリーズです。フレーム(棚板付きの本体)にカラフルなプラスチックボックスをスライドして入れる仕組みで、子どもでも簡単に出し入れできます。
ボックスのサイズは大・中・小があり、ブロック・ぬいぐるみ・お絵かき道具など、おもちゃの種類に合わせて使い分けられます。色分けすることで「ブロックは緑のボックス、車は赤のボックス」とルールを決めやすくなり、子どもの自主的なお片付け習慣の育成にもつながります。
RÅSKOG(ロースコグ)ワゴン
SNSでも大人気のキッチンワゴンですが、実は子ども部屋での活用例も非常に多いアイテムです。3段のバスケットに絵本・お絵かきセット・おやつなどを入れて、リビングと子ども部屋の間を移動させるという使い方が便利です。
キャスター付きで移動がラクなので、掃除の際にもサッと動かせます。ターコイズ・ホワイト・ブラックなど複数カラーがあり、子ども部屋の雰囲気に合わせて選べます。
IKEA収納を買う前に知っておきたい注意点
IKEAの収納アイテムは魅力的ですが、購入前に知っておくべきポイントもあります。後悔しないためにしっかり確認しておきましょう。
組み立ての手間と工具の準備
IKEAの家具は基本的に自分で組み立てるフラットパック方式です。付属の六角レンチで組み立てられる商品が多いものの、電動ドリルがあると作業効率が大幅にアップします。
大型の収納家具は組み立てに2〜3時間かかることも珍しくありません。組み立てに自信がない場合は、IKEAの有料組み立てサービスや、タスカジなどの家事代行サービスを活用するのも一つの手です。
サイズ感の確認は必須
IKEAの商品は北欧の住宅基準でデザインされているため、日本の住宅には大きすぎるケースがあります。特にPAXワードローブの奥行きは58cmが標準なので、日本の一般的なクローゼット(奥行き60〜80cm程度)には収まりますが、搬入経路(ドア幅・廊下幅・階段の曲がり角)の確認は必須です。
- 設置場所だけでなく、搬入経路(玄関・廊下・階段)のサイズも計測する
- フラットパックの状態でもかなりの重量になるため、車での持ち帰りには注意
- IKEA公式の配送サービスは地域によって料金が異なるため事前確認を
- 返品は未開封に限り365日以内、開封後は品質に問題がある場合のみ対応
参考になる外部サイト
IKEAの収納活用についてさらに情報を集めたい方は、以下のサイトも参考になります。
よくある質問(Q&A)

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